体育館バスケットゴール改修事例 高等学校 
納品先 高等学校 体育館バスケットゴール改修
所在地 兵庫県神戸市
納品年月 2025年(令和7年)8月
設置商品

お問い合わせのきっかけ

体育館の既存品、壁面式バスケットゴールの経年劣化・破損に関してお客様よりお問い合わせをいただきました。

お客様のご要望

公式規格基準をクリアーし、日本バスケットボール協会による検定を通過した正式認定品であるフロアハンドル式バスケットゴールをお客様からご希望いただきました。

ご提案内容

夏休み期間中は各運動部による部活動での体育館使用頻度が大幅に増加するので、学校活動への影響を最小限に抑えるため、体育館の約半分に相当する範囲を工事施工区域として設定いたします。残り半分のスペースは引き続き部活動や学校行事でご利用いただけるよう配慮し、工事期間中も十分な安全対策と区域分離を実施する計画で進めさせていただきます。

納品後のお客様の反応

工事完了により壁面式バスケットゴールが正常にご使用いただけるようになったことについて、お客様から大変ご満足いただけたとのお言葉をいただきました。また、隣接するバスケットゴール高さ調整作業についても併せて実施させていただいたところ、皆様から心温まる感謝のお声をいただくことができました。

納品商品について

バスケットゴールのご使用中において、異音や振動、ガタつきなどの不具合現象、その他通常とは異なる動作不良や安全上の懸念事項が確認された場合には、事故や怪我の発生を未然に防ぐため、弊社までご連絡いただくようご説明申し上げました。定期的な点検とメンテナンスの重要性についてもお伝えし、適切なアフターフォロー体制についてご案内させていただきました。